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シナを拒否する王女メディア

2009/10/30 17:02

 

敬愛する宮崎正弘氏のメルマガ、  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 、 平成21年(2009年)10月31日(土曜日)、 通巻2756号 (10月30日発行)

に以下のような記事があったので拡散します。

 

<引用開始>

 

謹告(転送歓迎)
 
産経新聞も拙編著『シナ人とは何か』(展転社)の広告を拒否してきました
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
宮崎正弘と内田良平研究会の本、産経新聞も広告を断ってきました。
書評にも取り上げてはくれない由です。
表題の「シナ人」がいけないそうです。侮蔑語と認識されているのがマスコミ業界ゆえに「シナ」と冠されて書物は広告もいけない。
英語CHINA、フランスではシノ、イタリアでチーノ、なぜ日本だけがシナと書くといけないのでしょうか?
これは一種『言論の自由』にかかわる事件です。
というわけで拙編著『シナ人とは何か』は新聞に広告が載らないことになりました。
 
宮崎正弘 + 内田良平研究会 編著
『シナ人とは何か  内田良平の『支那観』を読む』(展転社)
(定価1995円、送料無料。アマゾンの申込先 ↓)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4886563406
 
読者の皆さん、普及にご協力ください。
この本は『内田良平文書』(古書店で23万円します)のエッセンスであるシナ論原文も併載し、分かりやすく森田忠明氏が現代語に翻訳し(名訳です)、さらに多くの論客が解説をした画期的な内容の、古典としても十分通用する書籍です。
 
お近くの図書館に購入希望のリクエストをだしていただくとか、書籍普及のためにご協力を仰ぎたいと存じます。

 

<引用終了>


わたしもこのブログの開始当初から「中国」のかわりに<シナ>をChinaの意味に使用していますし、その理由は何度も述べてきました。

 

それは「中国」という政治的宣伝に抗するためだけではなく、学術的にもそれが正しいからです。

 

しかし日本における「閉ざされた言論空間」はいまも有効らしく、いままで「中国」を使用していた宮崎氏がその著書のタイトルに<シナ>を挿入したところ不合理な、しかし日本という連合国(米国、シナを含む)の占領状態を抜けきれない属国においては当然のごとくパージされることになったようです。

 

一部の常識ある記者さんたちの努力にもかかわらず、どうやら産経は連合国(United Nations,今は「国連」と捻じ曲げて訳される、またそれも「閉ざされた言論空間」の表徴ではあるが)による占領体制、すなわち「戦後レジーム」体制を維持したいようですね。

 

朝日や毎日という反日ファシズム同様に、産経も沈没する運命なのでしょうか?

 

大島信三解説委員、福島香織記者の退社も、ああそうか、とうなずけるというものです。

 

 

 

カテゴリ: コラむ    フォルダ: 言論の自由

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コメント(18)

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2009/10/30 17:39

Commented by zuka1123 さん

こんにちは

ルーマニアでは チーネでした。
シナが主に戦時中に使われた国名?だからでしょうか・・
戦時中を連想させたり 中国人を侮蔑するときに使われたからでしょうか?
もう「シナチク」も使えなくなりそうな気がします。「中国チク」かなww
まあ 中国(あえてそう呼びます)からの圧力に屈しなければいいの
ですが 厳しいかもでしょう・・

第二の「マルコポーロ」にならなければいいのですが・・・

 
 

2009/10/30 18:12

Commented by 丸山光三 さん

To zuka1123さん
こんにちは

>ルーマニアでは チーネでした。

ルーマニアに住んでおられたのですか?

>シナが主に戦時中に使われた国名?だからでしょうか・・

連合国のメンバーだった蒋介石中華民国GHQに要求して使用を止めさせたようですね。だから占領政策だったのです。しかしそれは「支那」であって「シナ」は関係ないはずなんですが・・・「シナ」なら漢字ではないのでシナ人には読めないはずなのに、誰かがご注進してるんでしょうね。

 
 

2009/10/30 19:43

Commented by zuka1123 さん

こんにちは
ルーマニアは、出稼ぎの女の子達と仲良くなったのがきっかけで 
友人が30人位出来ました。
縁が有る国だったのか、人脈も広がり 4年前は東京の大使館にも
招待を受け 訪問したこともあります。

何故 「チーネ」を知っているかと言うと 歩いているとよく
「チーネ」「コリア」とか声をかけられましたが
日本人だと言うと非常にフレンドリーにしてくれました。
結構 尊敬されてますね 東欧では・・。

 
 

2009/10/30 21:45

Commented by 丸山光三 さん

To zuka1123さん、
なるほどそういうわけですか。
かの国は中共とヒジョーに密接な外交関係がありましたから、かってはシナ人もよく露出していたのでしょう。ドイツではキネーゼ(シナ人)、コリアーナといってその言動から顰蹙をかう対象ですが、日本人はまあかっての同盟国ということで古い世代には受けがいいし、若い世代にはクールジャパンとして大うけです。ただ中年層から初老にかけてはかっての左翼運動の影響のためか冷たい目で見られることが多いですね。

 
 

2009/10/30 22:12

Commented by 相模 さん

「シナ」---、専門家には学術的に難しい定義があるのでしょうが、ウチの両親・親戚は戦前大陸にいましたから、シナ語、シナ料理、シナ人・・・と「シナ」は蔑視も何もない、お隣さんの名前の感覚でしたよ。今だって上記にみるようにシナチクもあればシナそばもある。

中国は「なかつくに」で日本を意味する古語じゃないですか。「中国地方」は山陽山陰が威張って自分に付けた名前。
漢字発祥の国の権威で、日本人にはチャイナ、チーネ、シーヌ、ヒーナは意地でも「中国」と書かせたいのでしょう。それをインテリのマスコミ人が尊重する。インテリは暴力・恫喝に弱いのです。「ペンは剣よりも強し」だなんて冗談ばっかり。

 
 

2009/10/30 22:20

Commented by 丸山光三 さん

To 相模大兄、

まったくご指摘のとおりです。また昔はシナといえば尊称でもあったのですよね。シナがだめなら阿比留さんのごとくチャイナでもいいですかねえ。要は中国を使わないことです。使うなら日本の代わりに使うべきですね、ご指摘の「わが国」の意味で。

しかしここでの問題は産経の態度ですね。G2の勢いに屈するつもりでしょうか?

 
 

2009/10/30 23:01

Commented by ..... tomtom さん

>英語CHINA、フランスではシノ、イタリアでチーノ、なぜ日本だけがシナと書くといけないのでしょうか?

この答えは米国の黒人はBlackと呼ばれるのを非常に嫌います。
在日の米国人は猿の演説CMを黒人への蔑視と声を上げましたが「黒人」との標記を変えろとは主唱していないようです。
我々の10代後半には「Black is beautiful」運動を黒人アスリートなどがアピールしていました。メキシコオリンピックの頃でした。
現在、彼らはブラックと呼ばれることを非常に嫌います。
「I am not a black !」と黒人女性に言われた時には内心驚き滑稽になったものです。
ニグロ、ニガーをきらいブラックと呼ばれることを嫌った彼らは現在のような米国に住んでいる限り何と呼ばれようがその心根を呼称の背後に感じ取ったときにはその言葉を嫌うようになると思ってます。

日米での黒人の反応の違いはその言葉の裏に何を秘めているかを感じるからでしょう。
虐げられたものはその心根に非常に敏感で虐げる側にはわからぬ感情です。
この感情を私が初めて感じたのは私が26歳の時プエルトリコ、サンホァンで結構国際的に名のしれているホテルに泊まった時の事です。そのホテルに隣接したビーチで泳いだ後ホテルに戻ろうとした時2人のガードマンに止められました。
滞在しているとの証明をしろと言われたのです。
ルームの鍵は海パンの小さなポケットに入れてましたからそれを見せれば問題はなかったのです。
私の問題は彼らの態度に明らかな蔑視を感じたことです。
これは彼らをぶん殴りたくなる私の人生で一度も経験したことのない嫌悪感でした。
しかも私は海パンとタオルだけの丸裸です。
みすぼらしい身なりの不審者なら彼らの態度もまあ理解できます。
米国の田舎町々で私は好奇心の目を多く感じていましたが、自分の黄色い肌(裸の為?)がこれほど目立つとは思いもよりませんでした。

私は証明するのを拒み、入れてくれるかどうか彼らに要求していました。
時として人間は自己主張が大事なときがあると学びました。

 
 

2009/10/30 23:05

Commented by ..... tomtom さん

訂正とお詫び
誤)主唱 ⇒ 正)主張

 
 

2009/10/30 23:19

Commented by ..... tomtom さん

>大島信三解説委員、福島香織記者の退社も、ああそうか、とうなずけるというものです。

古森氏は福島さんを名指しで小森と書いて訂正していないと憤慨した調子でどこかに書いていました。そして自身は産経新聞ワシントン駐在編集特別委員であり彼女は特別編集委員と間違って書いたとありました。

自分のケツのあなの大きさと汚さを他人に教える馬鹿を英語では「アスホール」と言いますね。
これは誰もが持っているものですからそれ以外の理由では「Asshole」と呼ぶ意味がないのでしょう。

福島さんの中国からの報道は実に生き生きとしていました。
日本に来てからはつまらん事を書くと思っていました。
退社おめでとうと心からお祝いしたいとは皮肉ではありません。

 
 

2009/10/30 23:31

Commented by 刑天 さん

前提として、現シナ政権は朝鮮半島で連合国軍に楯ついた敵国なので何の配慮も要らないはずなんですが、いったいどうしたことなんでしょうか。

例の軛を踏襲したとしても

支那の呼稱を避けることに關する件
http://ja.wikisource.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3%E3%81%AE%E5%91%BC%E7%A8%B1%E3%82%92%E9%81%BF%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E9%97%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BB%B6

「要するに支那の文字を使はなければよいのです」

問題は文字だとはっきり明記されているんですが、産経は文盲が牛耳ってるんでしょうか。
百歩というか千歩譲って「シナ」も同じ意味なんだから駄目だ、としても

「歷史的地理的又は學術的の敍述などの場合は必しも右に據り得ない例へば東支那海とか日支事變とか云ふことはやむを得ぬと考へます」

学術的な記述に使われることは何ら問題ないわけです。

そもそも「中国人とは何か」と言ってしまうと書名に偽りありということになってしまいますよね。エントリを見る限りではシナ人を考察した本であって、「中国」の国籍を所有している、させられているウイグル人、チベット人等は論じていないように見受けられますから。

 
 

2009/10/31 01:41

Commented by 丸山光三 さん

To H老師、
ご指摘のアフリカ系米国人と同様な心理的要素がシナ人側にもあるのはまちがいありません。ゆえに今でも「国辱を忘れず大国を作り上げよう」という中共のスローガンが有効でもあるのでしょう。

しかしそれとは別個に、日本を被占領国のまま留め置きたいという外交防衛上の理由が周辺諸国にあるのですね。それらがすなわち「平和を愛する諸国民」とイクオールなので胡乱なわけではあります。

かといって日本が堂々と自主憲法、さらには核武装を含む自主防衛ができるかといえば今の段階では夢想ではありますし、またそれが許されるときはG2が深刻な対立状況に陥った時のことでしょうね。とりあえず事態はそれとはまるで逆方向に進捗しているようです。

ちなみに「Asshole」をドイツ語では「Aschloch」といいます。意味はまったく同じです。♪

 
 

2009/10/31 01:54

Commented by 丸山光三 さん

To 刑天さん、
>前提として、現シナ政権は朝鮮半島で連合国軍に楯ついた敵国なので何の配慮も要らないはずなんですが、いったいどうしたことなんでしょうか。

しかし中共は中華民国として連合国の席を回復してしまったのです。あれをなんとか阻止できていれば、と今でも思いますね。あれあるゆえに台湾が今直面するシナ問題があるわけですし、キッシンジャーの対シナ外交の基礎にもなってしまったわけですからね。

>支那の呼稱を避けることに關する件
>「要するに支那の文字を使はなければよいのです」
>問題は文字だとはっきり明記されているんですが、産経は文盲が牛耳ってるんでしょうか。


これですね、これが中華民国の要求にしたがって外務省から新聞社あてに出された文書ですね。さらにいわゆる「日中国交回復」後にかわされた例の悪名高い中共政府と新聞各社の「反中国的報道はしない」という申し合わせで縛られているのでしょうが、そんなものは言論の自由の気高い意思さえあれば屁でもないわけで、商業的あるいは表ざたにできない特殊な事情があることさえ匂ってきますよね。


>百歩というか千歩譲って「シナ」も同じ意味なんだから駄目だ、としても
>「歷史的地理的又は學術的の敍述などの場合は必しも右に據り得ない例へば東支那海とか日支事變とか云ふことはやむを得ぬと考へます」
>
>学術的な記述に使われることは何ら問題ないわけです。

この学術という一点で押し切ればいいのだ、とわたしは考えます。シナすなわちSinaなのよ、とわたしはいつもいうのですが。

>そもそも「中国人とは何か」と言ってしまうと書名に偽りありということになってしまいますよね。エントリを見る限りではシナ人を考察した本であって、「中国」の国籍を所有している、させられているウイグル人、チベット人等は論じていないように見受けられますから。

わたしもさっそく取り寄せようと思いましたが三週間の待ちだそうです。また「中国人とは何か」といってしまうとご指摘のように「中国国籍」を有する人で終わってしまいますからねえ、一書をものする価値も用がありません。♪

 
 

2009/10/31 16:39

Commented by 相模 さん

おいちゃん、少しお教えください。

..... tomtomさん が上記で人種差別の不快感を書いておられました。で、その不快感はシナ人にもあるという流れで、おいちゃんも同意されていました。
>「国辱を忘れず大国を作り上げよう」という中共のスローガンが有効でもあるのでしょう。
と意味するココロは、列強と日本による支配を意味する訳ですね。それがコンプレックスになったのか?まさかと思いたいのです。「怨み」と言っては間違いですか。

他国の干渉は、天下第一のシナが夷テキに蹂躙された屈辱と受け止めたという事でしょう。それ故「中国」と呼ばれたい?日本政府にそう呼べと命じた?
彼等は国名を「中華人民共和国」と「中華」と名付けて風船のように膨らましました。それはコンプレックスから?シナ人のもつ誇大癖ではないでしょうか。

おいちゃんがシナに滞在していた間、シナ人は上述の点で悩んでいた節がありましたでしょうか。私が聞くシナ人の性向は白人にはめっぽう弱い、ノーと言えない性格です。しかし「格下」の日本なら遠慮はない。「コンプレックス」と看做されるものは実は「怨み」と「欲求不満」と「見下し」(差別)に過ぎないのではないかと愚考したのが私の言いまくりです。

中国」と呼んでくれる国は漢字が通用する国に限りますね。日本と台湾とあとは・・・。そう思うと滑稽です。


 
 

2009/10/31 17:45

Commented by 寛斗 さん

丸子さん、おはようございます。

この件に関する記事をTBさせて頂きました。歴史的背景は度外視して、銘々の言葉に対する人の無意識的な価値評価に照準を合わせて見ました。

 
 

2009/10/31 22:36

Commented by 丸山光三 さん

To 相模大兄、
世界の中心であるべき「中国」が外国にしかも格下の日本に蹂躙されたというトラウマこそが彼らの自尊心から消えうせるのは米国にかわって世界第一の覇権国になったときでしょうか。しかしその時はその時で掛け値なしの傲岸さで世界支配をすると思います。ルサンチマンに満ちた「シナという病」あるいは「シナの「中国」病」については、別サイト『シナにつける薬』でほとんど言い尽くしたと考えています。

 
 

2009/10/31 22:38

Commented by 丸山光三 さん

To 寛斗さん
、おはようございます。

拝見しました。たしかに「中国人」も別称になりつつあるゲンジツはありますね。きっとその時は「大国人」と呼ぶように厳命されるのでしょう♪

 
 

2009/11/01 11:16

Commented by 無駄話 さん

このブログとコメントを見ているといろいろと勉強になります。

 宮崎氏の本を注文しました。内容は読むまで判りませんが、題名は快感です。

 
 

2009/11/01 19:04

Commented by 丸山光三 さん

To 無駄話老師、
お久しぶりです。

> 宮崎氏の本を注文しました。内容は読むまで判りませんが、題名は快感です。

こちらでは手に取ってみることができませんので同様にまず注文してしまいます。宮崎氏の著作はメルマガ記事の寄せ集めでまとまりにかけることしばしばですが、うなずける情報が満載です。

 
 
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2009/10/30 23:15

封殺された言論空間は続いている [望郷潭]

 

拡散希望との事でしたので、こちらにも転載させて頂きました。 昔、「封殺された言論空間」と言う本がありましたが、日本の言論は未だに封殺されているようです。 <引用開始> 謹告(転送歓迎) 産経新聞も拙編著『…

 

2009/10/31 17:34

呼称問題について(「中国人」と「シナ人」) [寛斗 et/contra 世界]

 

ドイツ語で日本人への蔑称はJaps(ヤプス)である。この事実に対して、しかし私は怒りも感じなければ、幻滅もしていない。 理由――日本人(Ja...